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さまざまなエピソードや心に残る言葉をつづりましたゆずりはの詩 (著:店主 田中陽子 出版:主婦と生活社)【メール便対応】
レビュー評価:5.0(5点満点) レビュー数:1
価格:1,575円
◆ 大切な方への贈り物として 『ゆずりはの詩』の本をプレゼントされる方が増えています ◆ 帯作り、桜皮細工、菱刺し、曲げわっぱ、つるかじ、あけび細工、籠作り…。
青森・十和田湖畔にて北東北の手仕事に触れ、伝えてきた「暮らしのクラフトゆずりは」店主田中陽子がさまざまなエピソードや心に残る言葉をつづりました。
これまで作品をお買い求めいただいた方へそして、これから手仕事の作品を使いはじめたいという方へ。
モノの背景に、物語があることをお伝えできればと思っております。
どうぞごらんください。
目次 ■一章 生きる力 女性が生き抜く道 −赤屋敷タマさん 帯作り− 命をつなぐ −小柳金太郎さん 桜皮細工− ひと針ひと針に、女性の幸せ −天羽やよいさん 菱刺し− 自分の道を開き、築き上げてきた −柴田慶信さん 曲げわっぱ− 親方と弟子 −柴田長一郎さん つるかじ− ■二章 山の教え 父への感謝、息子への感謝 −中川原信一さん あけび細工− 夢中になっていきる −菅原春雄さん 籠作り− 老いてもなお −柴田市郎さん、吉田重太さん 籠作り− 現実に向き合う心 −高橋稲穂さん 籠づくり− 熱意 −菅原サト子さん 籠作り− ■三章 いのち 当たり前のことが、大切 −長郷マサ子さん 山ぶどうづるの縄− 職人の志 −工藤一三夫さん 馬具バッグ− 昭和村 からむしが紡ぐ絆 ◇読売新聞 朝刊 2007年8月 5日掲載 ◇毎日新聞 夕刊 2007年8月14日掲載 ◇日本経済新聞 夕刊 2007年8月16日掲載 ◇朝日新聞 朝刊 2007年9月11日掲載